今回の全日本で思った事が3つ有ります。
先ず、その1つ目。
客さんの声援が沢山有ると、とっても嬉しいと言う事が身にしみて解りました。
レース前のパドックに白井HEDトライアル部のメンバーが応援に来てくれました。
他にもSHIRAIのお客様多数応援に来て下さいました。
試合後にも再びFUNAI racingのメンバーが来てくれました。
そして、ツイッターにも沢山投稿して頂きまして有難うございました。
SHIRAがハードエンデューロの拠点の一つに成ったのもFUNAI racingの
発信力のお陰だと感謝しております。
FUANI racing以外にも沢山の応援を頂きまして本当にありがとう御座いました。
写真はツイッターから勝手に頂きました。悪しからず。
2つ目に思った事は私は狂犬ALZだが、最近めっきり凶暴で無くなってる。
って思っている人が多いって事。
それは以前に投稿した、全日本の日程に関して暑い時に暑い場所で開催しないで欲しいって思ってる事の表現が控えめだった事に起因している様です。
そこで、再度言いますよ。表現は控えめですけど、熱中症発症のリスクが高い時期は開催を避けて欲しいです。切なるお願いです。沢山の選手達もそう思っているようです。
そして3つ目。
ここからは狂犬ぶりを久しぶりに本領発揮します。
2lap目の2sec終了時点で監督から柴田と同点だから1点を大事にライディングをしろ。と言われました。そして次の3secで柴田の5点を見ました。4secはクリーン、でも5secは又5点を取ったところを見ました。これで10点差が付いたと思っていましたがSSに行くと1点差だと言うではないですか。結果は1点差で逃げ切ったかたちで毅士の3位が決まった訳ですが、後でリザルトを見ると柴田の5secの5点が0に成っているではないですか。
実は何年も前の中部で同じ事が毅士にも起こりました。毅士は5点だったのに記録は0に成っていました。毅士は試合中に、こんなんで順位が上がっても嬉しく無いやろ。って言って本部に自ら修正を申し出ました。全国の柴田ファンを敵に回しますが、あまり良い気持ちはしていません。
それにしても全日本デビューウインを果たした光太、おめでとう。
そして亜弥さま、貫禄勝ちです。
そしてA級は4位、頌太。5位小野さん。6位木下くんの三人はSHIRAIの面々です。
コロナ禍での開催に尽力頂きました、大会関係者の皆様有難うございました。
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