僕の愛犬ラブが逝っちゃいました。
日曜の朝、起きると愛犬ラブが部屋のあちこちに嘔吐した跡が。
そして昨日 まで旺盛だった食欲が全く無く成り、お通じも無く成りました。
月曜は久しぶりにSHIRAIに連れて行ったのですが、殆ど歩く事無く過ごしました。
火曜日は朝から病院に連れて行ったのですが、原因も解らず、
だから、対処の仕方も解らず帰宅しましたが、血液検査の結果では
血糖値が下がっているとの事でした。
帰宅して我が家にラブを置いてラブのために犬用のミルクを買いに行きました。
帰って来たら私の93歳の母親がラブを擦ってあげていました。
とっても苦しそうに吠えていました。
私が買ってきたミルクを注射器で口に入れて上げると飲んでくれました。
夜に成ると、ずっと出ていなかった便が出ました。
ミルクのせいか、寝ていたソファーの上で寝たまんま下痢の便でした。
がそれまで、張っていたお腹が凹んで柔らかく成りました。
でも未だ痛そうに吠えていました。
今度は水を注射器で与えても、もう飲み込みませんでした。
ずっと、お腹を擦ってあげていました。
少し、容態が落ち着いた様に思ったので私も寝ようとベッドに行きました。
が直ぐにラブがまた痛そうに吠えだしたので、今度は仰向けに寝返りさせて
お腹を擦ってあげると、吠える事無く寝てくれそうだったので
私もそのまま寝てしましました。腹の張りも治まったから明日の朝は
元気なラブに戻ってくれていると思っていました。
しかし、ラブが死んでるって声で起こされました。
未だ体温が残っていました。最後に上げた水を戻した痕跡が有りました。
未だ寝ていて、今にも起きてきそうな感じでした。
朝まで寝ないで擦ってあげていたら死なせないで済んだかも知れないと
凄く悲しい気持ちでした。もう全てが遅きに失しましたが、昨日と同じように
ずっと、お腹を擦ってあげました。
切りが無いので悲しいけど、もう今日の内に火葬して貰って来ました。
ラブとの楽しい時間は到底忘れ難く、涙を止めるのが出来ない時間を過ごしながら
ブログを書いて居ます。