今日はチェーンソー屋さんしてました
もう大分前に成りますが預かっていたゼノアのチェーンソー。 小松ゼノア時代の代物です。最初エンジンが掛からないって事でしたが 私の修理でかかる様に成ったのですが、試運転中に又掛からなく成ってしまいました。 これがその時の動画です。 次が今日の動画です。...
今日の私は完全休養日
火事が多発してますね。 足利で山火事に成ってますが、昨夜は真壁の雨引で山火事だったみたいです。 私も焚火には最大限の注意をしています。先ず水道のホースを用意して、周りに撒き水をして 飛んだ火の粉には放水して撃墜します。 が、やっぱり今後は止めてリサイクルごみとして出す方向で...
小学生からのトライアル
私の息子のつよぽんは小学校1年生の夏休みからトライアルライダーを始めました。 最初はRTL50ってクラッチの有るバイクでした。でもキャブが小さいし全然高回転には成らない 安全なバイクでした。その時の動画がこれです。 で半クラを覚えたのですが全開にしても前輪が浮く事は無かった...
トラ車のクラッチを考えるシリーズ4
上手なライダーのバイクのクラッチレバーを握ってみたら滅茶苦茶硬いやん!って思った事が有る人は多いと思います。それは何故硬いのでしょうか?もうお分かりの人が多いと思いますが一応説明しますと、フリクションプレートとクラッチ板を押し付けているバネを強くしているからですね。...
トラ車のクラッチについて考えるシリーズ3
よく繋がるクラッチとは?と考えた時、よく繋がるクラッチを定義しないと話がぼやけてしまいます。 クラッチを全繋にした時、つまりクラッチレバーから完全に指を離した時に繋がるクラッチは クラッチ板とフリクションプレートを押し付けているバネの力で決まります。...
関東選手権開幕真近
昨日の大雨とは打って変わっていい天気と成った今日の火曜日、 私とつよぽんは家業のバイク屋をしておりました。 私は先ず、女王様の2021用バイクが昨日SHIRAIに門永社長が持ってきましたので ゼッケンとハンドルクランプのプロテクター(スポンジのパッド)を付けました。...
トラ車のクラッチについて考えるシリーズ2
この写真は私はフリクションプレートと呼んでいる部品です。つまり摩擦材の板です。 そしてこれとセットと成るのが、ただの鋼の板で出来たクラッチ板って呼ばれるやつです。 トラ車のクラッチは今は全て湿式多板型です。 クラッチと言うのはフリクションプレートとクラッチ板が密着してエンジ...
トラ車のクラッチについて考えるシリーズ1
クラッチについて考えるには先ず摩擦に関する基本的知識が要りますね。 でも私の教えて貰ったレベルの低い学校では静摩擦に関してしか教えてくれてません。 よく、こんな図で教えられましたよね、学校で。三角形の斜面に乗っている四角い物が滑る 時の話で勉強します。...
合同試乗会のお手伝いに行ってきました。
2月14日 バレンタインデーでしたね。 芙海の誕生日でも有りました。 そして又、自然山通信が主催する全メーカーが一堂に集うトライアルバイクの 大試乗会が真壁トライアルランドで開催された日でも有りました。 このイベントは自然山通信が無償で企画、開催したものでした。...
トライアル車のフレーム強度を考えるシリーズ2
Beta以外のバイクとの比較して良い所、悪い所を考えてみたいと思います。 Beta以外で私が合理的と思うのがGASGASです。 アルミを使って無い、鋼管製フレームとしてシンプルで合理的な設計ですね。 しかし、残念な所が有ります。黄色い矢印で示す寸法はもっとゼロに近づけられる...